





今日から公式サイトやミラーサイトで神楽幻想譚の体験版が配布開始。
メルマガにいち早く体験版の配布アドレスが書いてあったので早速アクセスしてDL完了。
早速体験版をプレイしてみた。
使えるキャラクターはいぶきと同じ近接戦闘型の弥生のみだけど体験版なのに内容のボリュームがかなりすごい。
登場する妖怪が大蜘蛛と油すましと猫又と片輪車の計4体。
それぞれの妖怪の敗北Hシーンが初回と2回目のバージョンがあってしかも治療Hシーンも二種類あるから10個もHシーンがあるという大盤振る舞い。
内容も弥生や桜姫などの主要キャラのほかにサブキャラの紹介をきっちりやってるだけでなく神楽道中記の追加シナリオ並の戦闘やシナリオがあってちょっとした同人ゲー並でかなり遊べる。
ステージは最初のチュートリアル的なところが2階層あって体験版本編が5階層まで。
神楽幻想譚から追加された新しい追加要素である妖怪の捕獲とかは使いようによってはかなり戦略の幅が増えそう。
捕獲した妖怪を使役するのは召還の符が必要でしかも召還中は腹減りが二倍という制限が付いてるけれどその代わり相手を攻撃してくれたり囮に使えたりするから良いな。
今回から追加された新妖怪の油すましは雪女のような遠距離攻撃をしてくる上に希に所持している符が燃やされてなくなってしまう事もあるという結構やっかいな能力持ち。
錆で武器の攻撃力を落とす特殊攻撃に対抗するさび止めみたいに符を燃やされないようにする特殊能力みたいなのあるのかなあ。
2回くらい捕獲の符を燃やされてこれは結構やばいと思った。
大蜘蛛と猫又は前作と変わらないから油断しなければ大丈夫かな。
サイズがもの凄くでかい奴は同じ低階層でもHPの容量がすごいから最初だとかなり倒すのに苦労しそう。
体験版のボスである片車輪は装備とかが強くないとレベルが6辺りでも普通に押し負けてしまうくらいの強さ。
特殊技よりも通常攻撃の方が強いのはどういうことなの・・・。
毒薬とかである程度HP削ってから戦えばそれなりの低いレベルでもなんとかいけた。
ダンジョンに入るまえに道具の売買とか倉庫に物を預けるとか準備する所のデフォルメキャラはかなり可愛い感じ。
神楽道中記は結構絵柄が違いすぎるCGとかがあったけれど幻想譚の体験版に出てくるものはどれも絵柄が安定してるな。
体験版をプレイし終わった感想としては発売までwktkして待っていられるほどの十分な出来と言わざるを得ない。
これは期待通りの作品になってそうだな。
とりあえずまだプレイしてない人は是非ともDLして堪能してみるべし。