しゃーまんず・さんくちゅあり

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しゃーまんず・さんくちゅあり プレイその２

随分前にフルコンプ完了してたけれど感想書くのすっかり忘れて放置してたので今更ながら書いてみたり。

久しぶりのMIN-NARAKENゲーということでwktkしながら購入してプレイしてたけれど出来としてはまあまあといったところか。
ゲームとしての難易度は多分今までのアリスゲーの中ではかなり低い部類に入るのではないかと。
最初はそれなりに苦戦しそうだけれど馴れてしまえばあとはもう作業といった感じ。
なにより全員での必殺技で止めさすと修行ポイントが二倍になるあの仕様はバランスブレイカーすぎるだろ・・・・。
中盤までそればっかりやってたら後半は只ひたすら攻撃力を上げるだけであとごり押しでオッケーというのは戦略性がなくてしょんぼり。
基本は防御陣形Lv2で先頭を奈津、両サイドに水乃と紅葉を配置して中央に主人公は置けば大抵乗り切れる。
修行は選択項目たくさんあるけれど最初のうちだけ体力上げておいてあとは奈津は攻撃力、水乃と紅葉は知力さえ上げていればオッケーといった感じ。

シナリオ部分は可もなく不可もなしあっと驚く黒幕っぽいのが後半にでてくるけれどある程度想定の範囲内だし倒したらただのH要員に(´･ω･`)
水乃がメインヒロインっぽいけれどCGの枚数は紅葉が一番多いのはスタッフのお気に入りだからなのかな？
一応三人のヒロイン別にエンディングがあるけれどどう見ても全員クリアしてから見られるハーレムエンディングがトゥルーエンドっぽい。
ゲーム部分はしょんぼりな出来だけれど闘神都市�V同様エロゲとしてのコストパフォーマンスはすごい高いからエロゲ初心者にはお勧めかも。
登場する女性キャラがほぼ全員１回以上（守巫女メンバーなら最低２回以上）Hシーンあるというエロゲはそうそうない。
Hシーン用のキャラ選択は回数に限度があるから全員の回想を埋めようとすると中盤からまた同じ戦闘をこなさないとダメなのはちょっときつかったなあ。

そんなこんなでなんとか消化完了。
物足りなかった部分はきっと来年に発売される大帝国で解消されるだろうと期待しておりますよ。

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