
雑誌での情報見た感じでは都お嬢様メインの話かなーとおもってけど実は泉が一番頑張ってた_| ̄|○
一応事件は起きるんだけどそんなことはそっちのけでやはりメインはトーマスVS柿崎。都がとある理由(激しくネタバレなので伏せ)で柿崎にずっと寄り添ってる姿見て「上流階級は上流階級同士でよろしくやってろー」と拗ねてるトーマスがエロゲのダメ主人公に見えて仕方がなかった('A`)
トーマスの特殊能力についての秘密が明かされてますが、トーマスと過去のトップ3の人間との関係が予想以上より深かったとは・・・。
実は主人公より脇役キャラが大活躍してるこのシリーズ、今回は阿久沢さんと長峰亮平(泉の兄様)が頑張ってました。
亮平兄様伊達にトップ3じゃなかったんだなーと思っちゃうほど大活躍してましたし。
そういうところは面白かったけど、あの終わり方からだと結局都お嬢様とトーマスとの溝は深くなって泉とトーマスがラブラブになったようにしか思えないなあ。
都お嬢様大好きなおいらにとってはちょっとションボリ。
まあ今回のは灰汁がそんなに強くなかったし展開もけっこうテンポよかったので読みやすかったかな。
次回はどんな展開になるのかとっても楽しみ。
あと実は八千代ちゃんはツンデレ属性搭載だということに気が付た・・・。都お嬢様を追い越すダークホースになるかもしれんなあ。
それにしてもかるた先生、あとがきの「ししゅ・・・ししゅですよー」には笑ってしまいましたが次回は最終防衛ラインを軽く突破しないように頑張ってください。_| ̄|○
満足度:★★★★ お勧め度:★★★