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article-32.png化物語 第12話(最終話) 「つばさキャット 其ノ貳」



「ねえ、阿良々木君。私のこと好き?」
「好きだよ」
「私も好きよ、阿良々木君のこと」
「ありがとう」
「私のどういうところが好き?」
「全部好きだ。好きじゃないところはない」
「そう、嬉しいわ」
「お前は?僕のどういうところが好きなんだ?」
「優しいところ、可愛いところ、私が困っている時にはいつだって助けに駆けつけてくれる王子様みたいなところ」
「嬉しいよ」

ひたぎ蕩れと言わざるを得ない(*´▽`)

最初から最後までずっとひたぎさんのターン!という副題がつばさキャットなのに羽川さんが全く出てこないのはどういうことなの?とか言わずに終始ニヤニヤしっぱなしだったひたぎスキーにとってはまさに神回。
初っぱなから初デートのお誘いというひたぎさんデレ全開。
いつものようにツンツンっぽいけれどよく見たら頬が赤く染まってたり誘い馴れてないから珍しく戸惑ってたりとひたぎ可愛いよひたぎ。
恋人同士のラブラブイベントとして王道なあーんと食べさせてあげる振りをしてワザと頬にくっつけて口で舐めとるという展開を期待してたのに普通に指で取っててそのまま投棄してるひたぎさんに絶望した!
いや実にひたぎさんらしくて面白かったけれどw
念願のひたぎさんとの初デートでうおっしゃーーーと喜びつついざドキドキイベント突入とwktkしながら望んだらいきなり父親同伴ってなにこの拷問プレイ('A`)
阿良々木君本人でもないのになぜか胃が死ぬほどキリキリ痛むYO
父親同伴というだけでもきつい状況なのに更にひたぎさんお得意の言葉責めとかどMな阿良々木さんでもさすがにこれはキツイw
いつものように名字で呼んだら「お父さん、阿良々木君が〜」とか言われて強制的に名前で呼ばざるを得ないとかひたぎさん策士すぐる。
さりげなく阿良々木君のことをゴミと言いかけるとかひたぎさん絶好調すぎるw
神原さんはエロいんじゃなくてちょっとばかし性に対してオープンな性格なだけなんですよ。素人童貞の阿良々木君にはそれがわからんのですよ!
神原はエロキャラという認識を改めさせるためになにやらひたぎさんが囁いてたけれど一体どんなエロトーク全開だったんだ。
ピー音とかで隠さずに聞こえそうで聞こえない声でとか演出に力入れすぎってレベルじゃねーぞ!!
なんとか地獄の拷問プレイを乗り切ったと思ったらさらなる難関が待ち構えていたでござるの巻。
まさか父親同伴だけでなくマンツーマンの歓談タイムが来ようとは・・・。
しかもひたぎ父の中の人は立木さんかよ!毎朝ジョーカー!ジョーカー!と連呼お疲れ様です。
なんちゃってとかひたぎさんの父親らしい性格してるなこの人。
奥さんが宗教にはまって財産空になったあげく家族崩壊とか大変な目に遭ってるのに自分のせいで娘が心を閉ざしてしまったとか負い目感じまくりなんだろうなあ。
「必要なときにそこにいてくれたという事実はただそれだけのことで何にもましてありがたいものだ」というのはひたぎクラブの時、阿良々木君は直接的にはなにもしていないけれど母親への想いを帰してくれるようにお願いするときに一緒にいてくれた。一番大事な時に居てくれたからひたぎさんのフラグが立ったということなのか( ;∀;)イイハナシダナー
ひたぎさんとの初デートの場所は天然のプラネタリウム。
まだ家族円満だった頃に家族と一緒に見た夜空。
戦場ヶ原ひたぎが持つ数少ない宝物の一つ。
テーマソングが作品に合わせて作られているというのはこういうことだったのか!と言ってしまうくらい「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」とかそのまんまセリフに出てきて感動してしまった。
こういう風に作ってあるとはなかなか上手いことやるなあ。
ひたぎさんと阿良々木君が互いの気持ちを確かめ合うシーンは本当に良かった。
車中ではからかうために言ってた阿良々木君の好きなところスリーポイントも同じセリフなのに全く違うように聞こえるとかちわわの演技力マジパネエ。
つばさキャットエピソード途中なのにまったくそう感じないくらいきっちり終わったって感じがしたなあ。
ひたぎファン的にはまさしく素晴らしい最終回。
続きはwebで!とか付いてなくても別に良いような気がしてきた。
あと三話シリーズ終了までにあるけれどとりあえず制作スタッフの皆々様お疲れ様でした。
今期最高の作品と言っても過言ではないくらい最初から最後まで十分楽しめる作品でした。

posted by 天介 at 22:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ>化物語

article-32.png化物語 第11話 「つばさキャット 其ノ壹」



「ご主人のストレスが完全に消えにゃい限りは俺は消えにゃい」

羽川さん大変化

化物語最終エピソードは何でも知ってそうだけど何でもは知ってない眼鏡委員長こと羽川さん。
一話とかでちょろっとだけ出てた猫の話はこれの前振りだったのか。
他のエピソードで阿良々木君が相談するために電話したら夜中なのに外を彷徨いていたり母の日も遭遇したりしてたのは良心が赤の他人で家にいると邪魔者扱いされるからなるべく外出するようにしてたからなのか('A`)
好かれるように良い子を演じてても暴力ふるわれるとかヘビーな家庭環境だな・・・。
学校の入り口で制服姿の撫子が待ってたのはお礼だけでなく借りてたスク水とブルマを返却するためだったとは。
せめて袋か何かに入れて見えないようにしようよ('A`)
撫子がヤマト王子の達急動ネタ使ってたけれど絶対中の人ネタ元知らないだろ。w
ビックリマンチョコはシール目当てでお菓子の部分を捨ててたからよく親に怒られたなあ・・・(遠い目
忍が撫子達を睨んでいたというのは何かの伏線?
元吸血鬼の阿良々木くんと一悶着あったエピソードは第一話の最初らへんでちょっとだけあったあのシーンなのかな。
原作読んでみないとわからないんだろうなあ。
羽川さんの突然の頭痛で思い出されるのはゴールデンウィークでの怪異イベント。
頭痛で苦しんでいたと思ったらいきなり猫耳が生えて猫娘に変化してしまうとはすごい怪異だな。
家庭環境が酷すぎて溜まりに溜まったストレスが遂に爆発して暗黒面が表に出ちゃったのか。
精も根も尽き果てるくらい凄まじい生命力吸引スキルなエナジードレインで怪異の原因である両親を真っ先に病院送りにしたもののそれだけではストレスが全て発散されることはなく通り魔的に吸いまくってたのか。
なんとかしてブラック羽川を鎮めるために用意された策が忍という同じエナジードレイン持ちでも格上の怪異を使ってストレスを吸引という結構ごり押しとは。
一応ゴールデンウィーク最終日で解決したように見えたけれどまた同じようにストレスが溜まって再びブラック羽川降臨してしまうのかな。
TV放送分は二話までだけれどネット配信で5話まで放送とはこのエピソードは他のに比べてかなり長いのねん。


posted by 天介 at 21:10 | Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ>化物語

article-32.png化物語 第06話 「するがモンキー 其ノ壹」

「やましいところはなにもない!親しげになんてまったく思っていない!僕は戦場ヶ原一筋だぁぁぁぁぁ!!!」

嫉妬の炎を消火するのは命がけ

地縛霊から見事二階級特進で浮遊霊になったまよいに続いて今回から猿の怪異?
序盤からいきなりありゃりゃぎさんに絡んでくるとはギャルゲ並に浮遊霊との遭遇率高いなオイ。
今まで通りに新しいエピソードの一回目はOPなしと思いきやまさかのひたぎ専用ホッチキスOPが再来。
サブタイだけ変わってるけれどあとはそのまんまか。
猿回なのになんでひたぎOPなんだろうと思ったが本編見て納得。
またひたぎさんとの漫才メインだったのね・・・。
卒業できるかどうかの瀬戸際テストで彼女の家で勉強会とか普通は乳繰り合って勉強にはならないけれど相手はあの自称メンヘル処女のひたぎさん。
そういう風にはならないわけで。('A`)
ひたぎさんの代わりにまよい相手に乳繰り合ってたら颯爽と新キャラの神原駿河登場。
中の人はみゆきちさんか!今までに聞いたことの無いような声でちょっと違和感があったな。
左腕が包帯ぐるぐる巻きになってるのは怪我してると見せかけて厨二病っぽく何かが封印されてるみたいな感じですか。
成績の良いクラスメイトに勉強を教えて貰うという話を聞いて眼鏡委員長ではなくてひたぎさんを連想しているというのはBパートに繋がる伏線か。
というかここで阿良々木くんは今回のラストシーンへのフラグ立てちゃってたのね(´;ω;`)ウッ…
良々木さんとわざとに噛んだあとの「かみまみた」「わざとじゃないーΣ(´Д`;)」のやりとりには吹いたw
進路のことを聞かれて全くのノープランとは来年には卒業の高校生としてはやばいぞ阿良々木くん。
自分は親じゃなくて恋人だとか付き合いだしてからのひたぎさんのデレマジパネエ!1話のツンツンっぷりからは全く想像できない超デレ全開にはニヤニヤせざるをえない・・・・と書きたかったけれどひたぎさん的にイチャイチャしてる途中で他の女の名前を出されて嫉妬の炎が燃焼しまくりでもう少しで阿良々木くんの目玉潰しそうになってる姿を見てドン引き。
デレてる時は良いけれど嫉妬状態の時はマジ怖いなメンヘル処女('A`)
下手な夏の怪談話よりも本気で怖かったぞ嫉妬の炎メラメラシーン。
阿良々木くんの一筋発言で一旦は嫉妬の炎消火したと思ったらちっとも消えて無くて吹いた。
それなりにオブラートに包んでるように見えて包んでないひたぎさんの人を殺すとしたら阿良々木くんが最初、他の人は選ばないという発言は目玉一つ貰おうとしてたシーンの前に言ってた事から察するに私と別れる=SATUGAI。かな〜しみの〜むこうには〜♪ですねわかります><。
なんだか家族計画の青葉様を思い出してしまったい。
阿良々木くんと同じように自分が抱えている問題が駿河にばれた時に文房具でちょっとばかり痛い目にあってもらったのかい。
カッターナイフでどんなことをしたんだ(((;゚Д゚))) ガクガクブルブル
「神原駿河にとって戦場ヶ原ひたぎは憧れだったの」というのが今回の怪異遭遇へのキーポイントか。
ひたぎさんと駿河の関係について何でも知ってるウィキペディア先生並の博識眼鏡委員長に電話相談。
夜なのに制服姿で携帯電話にでてるのはまよいの時に言ってた家庭の問題が関係してるのかな。
中学時代は二人合わせてヴァルハラコンビと呼ばれてるとはこれまたすごい二つな持ちだな。ネーミングセンスすごすぎる。
眼鏡委員長が言っていたひたぎさんが持つ難攻不落のセルフフィールドというのは誰もが持つ心の壁ATフィールドのことですね。わかります。
人付き合いそのものを鬱陶しいと思ってしまうのは理解できるなー。自分も同じだし。会社の旅行とか忘年会とかマジ苦痛。
ひたぎさんから預かった忍野さんへの報酬をおいていったことに気がついて振り返ってみたらそこには夏なのにカッパを羽織った怪しい人が!!
怪異を気づいたときにはもう遅くいきなりフルボッコで阿良々木くん死にそうになってるとかびっくりしたわ。
いくらすぐ治ると分かっていてもあれだけ大量出血してるとさすがにびびるわな。
左腕から垂れ下がる包帯で正体モロバレ。
あーつまりアレか、駿河のひたぎさんへの憧れは一般的なそれを軽く凌駕する百合の花満開でその彼氏という存在は死すべし排除すべしということなのか('A`)
今期のアニメはうみものがたりといいCANAANといい百合展開大杉じゃね?
止め刺さずに立ち去ったのは忘れ物を届けに来たひたぎさんがきたからか。
続きがものすごく気になるところで次回へ続く。
ってMBS組は二週預けだったー!!ヽ(`Д´)ノ
1話完結ならまだ我慢できるけれどこんな次がすごい気になるところでお預けとか蛇の生殺しってレベルじゃねーぞ!!
絶望した!!毎度の事とはいえ当たり前のように深夜アニメ枠を潰す放送局体制に絶望した!!。

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posted by 天介 at 21:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ>化物語

article-32.png化物語 第05話 「まよいマイマイ其ノ參」

「だから貴方ともっと話したい」

次にお前は戦場ヶ原蕩れ〜と言う!!

戦場ヶ原蕩れ〜・・・・ハッ!
母親の元にたどり着けない少女を無事送り届けるまよい篇完結話だと思ったらひたぎさん蕩れだった罠。
迷い牛の影響を回避するにはそれから離れればよいという一番簡単な対処法を忍野さんから伝授されたけれどその方法は使えないのであった。
なぜなら・・・まよい自身がその怪異だったから。
怪異にあって困ってる人間を助けようと思ってたのにまさか自分自身が怪異にあっているとはあらららぎさん主人公らしい怪異遭遇率激高ですな。
まよいマイマイ其の壱の時になんか妙な違和感があるなと気になっていたけれどやっぱりひたぎさんにはまよいが見えてなかったのか。
最初はそんな感じしてたんだけれど委員長さんが普通に会話してたから気のせいだったのか?と思ってしまったけれどあれは委員長さんもまよい牛に遭遇するための条件を満たしていたからなのか。
委員長さんが抱えている家庭の問題とかいうのは猫の話で語られてるのかな。
たとえ幽霊でも怪異そのものでも助けようとする阿良々木くんの姿を見てひたぎさんのデレフラグ完璧成立。
あれだけ散々自分に告白させようと頑張ったのにちっとも効果がないから仕方なく「I LOVE YOU]と告白していまったい。
迷い牛から遠ざかる対処法が使えないから今回だけ使える裏技、普段使わない新しいルートを使うというのを発動。
区画整理されてるというのが裏技への伏線だったのか。
目的地は更地になってたけれど幽霊になったまよいにとっては其の場所自体が行きたかった場所だったから即成仏したのねん。
やっと問題が片付いたから告白の返事を早速求めるひたぎさんデレ全開過ぎます(*´▽`)
せっかくの良いシーンなのに不安定な天気のせいで空気読めない気象情報テロップが掛かりまくり。
ここまでテロップによるテロに俺の怒りが有頂天になったのは始めてだわ。
これはあれかDVD買えと言うことか。なんという外道。
返事を求められたのに約束とか言ってるというのは一応おkということなのか?
前に某CANVAS2というアニメで告白シーンあったのに返事するところがカットされてておかしいなと思ったら最終回に幼なじみルートに行ってると思ったら義妹と朝チュンしてた。なにをいっているのか(ryなポルナレフ超展開を喰らったから明確なシーンがないとどうしても嫌な感じしかしないんだよねえ('A`)
次回は猿?モンキー回。
やはり次も一回しか使わないOPとかやっちゃうのか。
そういえば初めて知ったけれど化物語のテーマソング歌ってる人ニコ動でうたってみた系で人気だった人だったのかい。
引退したのはプロデビューするためだったのか・・・


posted by 天介 at 21:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ>化物語

article-32.png化物語 第04話 「まよいマイマイ其ノ貳」

「そういえば阿良々々木さんは・・・」
「らが一個多いぞ!?」

制作スタッフどんだけまよいプッシュする気なんだよ。

今までのOP&EDが手抜きだったのは全てこれを制作するためだったんだよ!!(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!!
と言われても仕方がないくらいまよい篇のOPが凄いことになってて吹いた。
登場人物全部まよいで今までの制止画多様の映像はなんだったんだよというくらい動きまくり。
まよい篇が終了しちゃったらもう二度と使われないのにここまで手の込んだOPをやってしまうとは流石シャフト!!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!
困ったときの忍野さんということで早速冒頭から相談しまくり。
今回の怪異を引き起こしているのは迷い牛、渦巻きのさんずいを取って虫偏を付けて牛それで蝸牛とな。
まよいがたどり着けないでいる目的地への途中でひたぎさんの今はなき家があったところに到着。
区画整理で1年前あったはずの家が跡形もなくなってるとは。
いくら嫌なことがあったとしても母親との思い出を取り戻したひたぎさんがちょっとばかりセンチメンタルになってしまうのも仕方がない。
PTAは怖い組織だよねー主に先生方が一方的に恐れてるだけだけど('A`)
ちわわが妙に良い発音を目指した英語の発音してて面白かった。
ファイアーシスターズは下手に出ればおkなのかというツッコミよりも金で買収ならいけるのかというまよいの俗物性格にツッコミいれるべきなのか・・・。
ひたぎさんがまよいに向かって「邪魔だ!どこかへ消えろ」という怨嗟に近いものをビンビン発しているのは子供に下手に出てしまって痛くプライドが傷つけられたから子供嫌いになったというエピソードがあったからというのは建前でぶっちゃけ阿良々木くんとイチャイチャしてたのを邪魔されて非常にご立腹という認識で間違っていないような気がする・・・。
道を知っているひたぎさんまで迷うってあの感じだと目的地そのものが無くなってるような気が。一体どうなっているのやら。
解決方法を聞きにひたぎさんが行った後でまたもや大人げないってレベルじゃねーぞ!!というくらい阿良々木さんやりすぎ。
目が赤くなってたのは元吸血鬼パワーを使ってたのか。
さりげなく胸まで揉んでるとかなんという恐ろしいことを。
ひたぎさんが居ぬ間に眼鏡委員長さん登場。
まさかあの暴力現場を目撃されまくりだったとは。
なんか妙になまめかしいカット入りしてたけれどあの演出は一体何なんだ・・・。
八九寺は四が死、九が苦ように厄という別の読み方をされるから縁起が悪いという類の扱いを受けてるのか。
名前からしてまよいは縁起物じゃないということ?
次回解決篇みたいだけれどあのひたぎさんがすんなり対策法を教えてくれるとは到底思えないからまた漫才やりそうだな('A`)
それにしても逆向きに流れるEDテロップがあまりにも見づらすぎ。



制作中〜
posted by 天介 at 21:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ>化物語

article-32.png化物語 第03話「まよいマイマイ 其ノ壹」

「つまり、阿良々木くんみたいないかさない童貞野郎と話してくれる女の子なんてせいぜい私のような行き遅れのメンヘル処女しかいないということよ」

絶望した!自分のことをメンヘル処女呼ばわりする戦場ヶ原さんに絶望した!!

エピソードが変わっててっきりOPも変更になるのかと思ったら今回はOPなし。
もしかして二話ごとに各ヒロイン用のOPを流す手法なんだろうか。
阿良々木くんの双子の妹の通り名がファイアーシスターズって一体どんなことをやったらそんな凄い名前付けられるんだw
前回の話でひたぎさんの問題を解決して急にデレ期きたーと喜んでたらいつも通りの次から次へと相手のメンタルゲージをごりごり削るマシンガン罵倒トークを連発するひたぎさんだったでござるの巻。
でも良く聞くとあれって全部阿良々木くんを自分のルートに引きずり込もうと必死にオブラート100枚くらい包んで誘惑してるんだよねえw
初っぱなからそういうのがわかっちゃったから漫才が終わるAパート終了までニヤニヤしっぱなしだったという。
なんだか色々と手抜きだったけれどひたぎさんと阿良々木くんの漫才だけでお腹いっぱいになってたから全然気にならん。
せっかくひたぎさんが毎朝裸エプロンで起こして朝食を作ってあげてもおkとか言ってくれてるのにキョドって折角のチャンスを全て不意にしてしまうとはこれが素人童貞の性というものなのか・・・。
もうちょっとでひたぎさんルートだったのにあっさりとフラグブレイクしてしまうとはもったいないああもったいない。
今回助けることになるのは道に迷ってたツインテ小学生かがみん。
阿良々木くんは困った人を見ると声をかけずにいられないという人だけど今のご時世あんなにしつこく小学生に声かけてたら警察に通報されて逮捕されちゃうYO。いや冗談抜きで。('A`)
小学生とマジ喧嘩して勝って笑ってるとか大人げないってレベルじゃねーぞ!!
まよいが身体に似合わないでかいリュックサックを背負ってたのはマイマイ=蝸牛の甲羅と同じだからか。
無事家までまよいを送り届けたらミッションコンプリート?

今のところ視聴してるアニメの中で一番このアニメが面白いという。
この調子だとまたアニメに釣られて原作を買ってしまう。
くやしい・・・でも(ry

posted by 天介 at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ>化物語

article-32.png化物語 第02話 「ひたぎクラブ 其ノ貳」

「ちょっとは喜びなさいよ」
「逆ギレされた!?」

絶望した!チェリーボーイだと自白してて絶望した!!

ようやく正式OPがきたと思ったらまさかのホッチキス動画。
背景もほとんど実写だしなんという手抜きOP。
五つの話をやるみたいだからOPも各ヒロインによって変わってくるのかな。
第一話目があまりにもシャフト臭がきつかったからこれ最後まで見続けることができるんだろうかと心配してたけれど二話目からは意外と普通に見られる程度に自重してて安心した。
しかしまさかAパートがほとんどひたぎさんの着替えシーンのみで終わってしまったのにはびっくりした。
ヒロインの着替えシーンでこんなに長いの初めてみたよw
着替えを忘れてもタオルで隠すのは貧乏くさいからと堂々と全裸で歩いてたりお礼と称して暦君に下着姿を見せつけたりとなんつーかすごいなこの人。さすがは自称ツンデレさん。
せっかく一回着たのに髪を乾かしてないからとまた脱いでたりずっと下着姿のまんまだったからそっちに気を取られてずっと二人だけでだらだら会話してるだけなのに全然気にならなかった罠。
中の人が絶望先生と同じだからどうしてもツッコミいれてるときは絶望先生にしかみえんw
忍野さんが言ってた色ボケ猫とかいうのはこの話の前に主人公が吸血鬼になって助けて貰ったのと委員長が助けて貰った話が二つくらいあるのか。
たしかに一話目の冒頭でそれらしい描写会ったけれどもあれで終わりなの?
ひたぎさんの重さを取っていった蟹様を呼ぶために酒を飲ませて催眠術みたいな導入をし出したなと思ったらアレはそもそもなぜひたぎさんが蟹様に重さを持って行かれることになったのかという原因を追及して遭遇したときの状況に持ち込むためだったのか。
お金持ちだったのに母親が宗教にハマって浪費とどころか借金までしてしまったとか言うのだけでもすごいのに更に宗教団体の幹部に乱暴されそうになってもそばにいた母親は見てるだけだったとかきっつい過去話にマジどんびき。
自分が背負わなくてはいけない想いを認識したら颯爽とボルキャンサー様登場。
思ったよりも小さな神様だったな。
結局のところ蟹様に体重を持って行かれたというのはひたぎさんが背負うべき想い(重み)だった母親への想いを蟹様に肩代わりして貰ったからだったのか。
「どうか私に、私の重みを返してください。どうかお母さんを私に帰してください」とか泣きながら謝るシーンはさすがは泣きの演技に定評のあるちわわ。今回も素晴らしい演技だった。
重し蟹とは別名思いし神、しがらみで想いを持って行くという設定は日本語独特の言葉は同じでも意味合いが変わってくるというのを上手く使ってて面白かった。
昔からこういう言葉遊びみたいなの大好きなのよね。
なので合わない人にはかなり不評ないつ空とかいう某エロゲは私的には名作扱いなのであった。
最後は今までの捻くれた態度が嘘みたいなデレ全開でおもわずニヤニヤ。
前と人間変わってるじゃねーかというぐらいギャップあるほうが美味しいんですよこういうのは。
暦君の体重が45キロ増えてたのはその分だけひたぎさんの想いを背負ちゃったのかな。
今回でひたぎクラブは終了でつぎは蝸牛回?
相変わらず次回予告は予告する気が全くナッシング。
いやはや今回の話はかなり面白かった。
次も楽しみだわ。

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posted by 天介 at 19:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ>化物語

article-32.png化物語 第01話 「ひたぎクラブ 其ノ壹」

 「ちなみに照れ隠しというのは嘘よ」
 「一番抜いちゃいけない要素が抜けちゃったー!!!」

あれ絶望先生三期もう始まったの?

原作未読というか西尾先生作品は今まで1度も読んだことなかったり。
ラノベとか結構な量を読んでるはずなのにちまたで話題になってる?ようなシリーズに限って全然読んでないのはどうゆうことなの・・・?
放送開始直後にいきなり眼鏡委員長のパンモロシーンが挿入されててびっくりしたけれど本編があまりにも凄い過ぎてAパート終了までにすっかりわすれちまったーよ。
ストーリーは蟹の化け物?に体重を取られて軽量化されちゃった自称ツンデレのヤンデレヒロインさんが元吸血鬼で超回復能力を持ってる主人公と一緒に体重を取り戻すといったものなのか?
原作読んでない人間でもこれは正直映像化するような作品ではないだろと言わざるを得ない。
キャラ同志の掛け合いとかノリはかなり面白いんだけれど度々入るシャフト特有の実験的映像演出みたいなのがあまりにも強烈すぎて目が痛い( ;∀;)
面白そうなんだけれどこれは1クールだけでも見続けるのきついぞ。
とりあえず今回はメイン登場人物の紹介だけして次回に持ち越し。
果たして最後まで見続けることができるんだろうか・・・。

posted by 天介 at 17:11 | Comment(0) | TrackBack(2) | アニメ>化物語
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